ドラクエファンのみなさま、こんにちは。
今回はDQ6のキャラクター【ミレーユ】をまとめてみました。
こういった方々のお役に立てるよう、またお楽しみいただけるよう、まとめてみました。
どうぞ最後までご覧ください。
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【ミレーユ】を動画でまとめてみました。
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誰もが振り向くミレーユの年齢は?
ミレーユはDQ6でハッサンの次に加入するキャラクターです。
年齢は22歳と言われていますが、年齢を描くシーンは無く、定かではありません。
肩書きは、初登場時は「謎の女性」。
そこから「テリーの姉さん」と変わっていきます。
なお、リメイク版では「テリーのあね」です。
ミレーユの特徴はなんといっても、誰もが振り向くほどの美しい容姿。
腰まで届くほどの長い金髪・ストレートヘアー。
細身のスタイルに、優しい眼差し。
そして何より彼女の持つ謎感。
男性は魅了されてしまうのも致し方ありません。
ミレーユの悲しい過去
ミレーユの出身はガンディーノ王国です。
出身はわかっていますが、一緒に暮らしていた老夫婦は実の親ではなく、両親の描写はありません。
ガンディーノは、物語後半に登場する国です。
そこでミレーユの過去を知ることになりますが、それは壮絶なものでした。
元々孤児だったミレーユは、弟のテリーと共に老夫婦とともにつつましく暮らしていました。
ですが、先述の通り誰もが振り向くほどの美貌を持つミレーユは、マフィアの目に止まってしまいます。
当時のガンディーノ王国は、マフィアと国王がつながっており、マフィアは献上品としてミレーユを王の元に連れていきます。
ミレーユは王の妾となってしまいました。
王の部屋から降りたところに風呂場があります。
DQシリーズでここまで生々しい描写があるのは、異例のことです。
大人になってからプレイした方々は、絶句したことでしょう。
ただ、その風呂場をミレーユが使用したかどうかは描かれておらず、闇の中に葬られてしまっています。
オカリナをくれた人物とは?
ミレーユの悲劇はさらに続きます。
あまりの美しさにより、王妃の嫉妬を買ってしまったのです。
怒りが収まらない王妃は、ミレーユを奴隷の身分まで落としてしまいます。
牢屋に幽閉されたミレーユ。
DQ6では、そこから脱出して主人公たちと出会い、ムドーに挑むまでの描写はありませんが、幽閉された牢屋でのちの人生を大きく変える出来事に遭遇します。
それは、奴隷の時の老人との出会いです。
囚人の老人は、ミレーユにオカリナをプレゼントしてくれます。
そのオカリナこそ、黄金の竜を呼び出せる伝説のオカリナでした。
オカリナをもらったことから、ミレーユの人生は大きく動き出し、世界を平和に導くまでに至るのでした。
そんなミレーユ、実は素早さが人間キャラ最高です。
これは単純な素早さが高いということで、突出してはいないので、装備品や職業の兼ね合いで、他キャラに抜かれることもあります。
かっこよさは初期値でこそダントツで高いですが、最終的にはバーバラに抜かされてしまいます。
「誰もが振り向くほどの美貌」は、「成長期の女子」に負けてしまうようですね。
実は弟思いではない?
ミレーユははじゃのつるぎやらいめいのけん、きせきのつるぎなどの一部の剣を装備することができます。
直接攻撃もそこそこ期待できます。
一方、装備できる盾が少ないことがネックとなり、かなりの打たれ弱さがあります。
後衛に配置し、剣を使った直接攻撃と、素早さを生かした回復役として活躍できそうです。
おすすめの職業は、賢者やスーパースター。
素直に考えるならば、素早さやMPの高さを活かした賢者でしょう。
また、ミレーユは踊り封じに無敵という耐性を持っている(SFC版のみ)ため、ハッスルダンスやメダパニダンスで大活躍も見込めます。
最後に、ミレーユは弟にテリーがいます。
弟思いのキャラという印象が強いですが、実は弟のことはあまり気にしていない説があります。
アークボルトでテリーと対面を果たしましたが、ノーリアクションだったという事実があります。
単にミレーユが天然で、気づかなかったという可能性もありますので、2人の関係性にも注目してみてください。
【まとめ】過去を乗り越えたミレーユ
【ミレーユ】はいかがでしたか?
DQシリーズではあまり見られない壮絶な過去。
その過去を乗り越えたからこそ、世界を平和に導けるのですね。
ぜひミレーユも使ってみてくださいね。
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