ドラクエファンのみなさま、こんにちは。
今回はDQ6のキャラクター【ドランゴ】をまとめてみました。
こういった方々のお役に立てるよう、またお楽しみいただけるよう、まとめてみました。
どうぞ最後までご覧ください。
Contents
動画で見るならこちら
【ドランゴ】を動画でまとめてみました。
こちらもご覧ください。
ドランゴの初登場は？
ドランゴはDQ6でパーティに加入するバトルレックスです。
本来はドラゴンのさとりがないと転職できないドラゴン職に就いた状態で加入。
さらに驚異的なHP、力、身の守りを誇るため、即戦力、即エース級の活躍が期待できます。
ドランゴは旅人の洞窟に出没します。
エンカウントでの戦闘ではなく、旅人の洞窟の奥底に鎮座。
アークボルト兵は、トンネル工事を進めたかったのですが、ドランゴがいるため工事を遅らせていました。
何度もドランゴ討伐の兵を向けていましたが、ことごとく全滅。
アークボルトを困らせていました。
アークボルトでは英雄だった兵士長のブラストにも重傷を与えるほど強かったようです。
ドランゴの性別、実はメス！
ドランゴがアークボルト兵を全滅させていたのは、理由があります。
旅人の洞窟に卵を産み、卵を守るために戦っていたのです。
実はドランゴはメス。
英語版の名前は「エリザベス」でした。
母として、この命を守ることは当然であり、ドランゴは母としての責務をまっとうしていたのですね。
その後、テリーが仲間として加入し、テリーを連れて話しかけると仲間になります。
自分を倒した青い人間を待ち望んでいたようです。
テリーが引換券と言われるようになった理由はここにありました。
DQ史上最大の八百長と不自然さ
さて、ドランゴといえば、DQ史上最大の八百長疑惑があります。
ドランゴはテリーが討伐し、アークボルトに連れて帰ります。
ドランゴとテリーの戦闘シーンを見ることができますが、テリーの攻撃に屈するドランゴ。
が、加入後の能力はドランゴの方が高いのです。
どのようにしてテリーがドランゴに勝利をしたかは、謎に包まれています。
さらにドランゴにまつわる話題は続きます。
ドランゴのパーティ加入は、とても不自然だと言われています。
ドランゴは、自らが産んだ卵を人間たちに破壊されてしまいます。
それでも仲間に加入することが、とても不自然なのです。
子供を殺した相手を慕うというのは、パパスを殺したゲマをDQ5主人公が慕うというのと同じです。
前作、DQ5のプレイヤーであれば、ゲマを慕うことは不可能なはずです。
アークボルトからは「ドランゴの死体を連れて来い」でしたが、実は生きていました。
卵からはバトルレックスではなく、ヘビ（ヘルバイパー）が出てきました。
実はアークボルトとドランゴ、そしてテリーが示し合わせていた可能性も示唆されています。
テリーが勝つためには
そんな八百長や不自然さを抱えたドランゴですが、その強さは本物です。
HP、力、身の守りが驚異的な高さを誇り、最初からドラゴン職に就いているためステータス補正も高め。
即、前衛として活躍できるでしょう。
また、攻撃力も高いため、習得済みのはやぶさぎりだけでもかなりの火力が期待できます。
成長のタイプとしては、すばやさは低め。
一方、すばやさ以外は高く、重戦車タイプとして成長します。
また、MP不要のブレス系攻撃に特化。
これが冒険のスピードを加速させます。
ドランゴ最高です。
さて、八百長や不自然さなどを指摘されがちなドランゴ。
ドランゴvsテリーは、正当性も主張されるようになりました。
たとえば、ドランゴが産卵直後で体力を消耗しており、テリーの高い回避能力が神がかり的に発揮されれば、テリーが勝つことも不可能ではないでしょう。
戦闘には運の要素も含まれますので、もしかしたらテリーの勝利は実力だったのかもしれませんね。
【まとめ】仲間モンスター最強クラスの強さを誇るドランゴ
【ドランゴ】はいかがでしたか？
八百長や不自然さを指摘されがちですが、強さは本物。
ぜひエースとして活躍させてあげてくださいね！
魔物によって滅ぼされた街や城
魔物によって滅ぼされた街や城をまとめてみました。
ドランゴはどこも滅ぼしていませんが。
ぜひこちらもご覧ください。
