ドラクエファンのみなさま、こんにちは。
今回はDQ11のキャラクター【ロウ】をまとめてみました。
こういった方々のお役に立てるよう、またお楽しみいただけるよう、まとめてみました。
どうぞ最後までご覧ください。
Contents
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【ロウ】を動画でまとめてみました。
こちらもご覧ください。
シリーズ初!!主人公のおじいちゃん参戦!!
ロウはユグノア王国の元国王にして、DQ11主人公の実の祖父です。
年齢は70歳くらいとされています。
DQの過去作でもブライ(DQ4)やメルビン(DQ7)、モリー(DQ8)などのおじいちゃんキャラがパーティメンバーとして加入することはありました。
しかし、主人公の祖父がパーティメンバーとして正式加入をしたのは、シリーズ初のことです。
ロウは身長130cm、体重70kgです。
主人公の身長が170cm、体重60kgですし、ロウの娘(主人公の母親)・エレノアも低身長ではありません。
よって、エレノアや主人公はロウの奥様の血を受け継いでいるのでしょう。
ちなみに、ロウの体重と身長から算出される肥満度を表す「BMI指数(Body Mass Index)」は、41.42。
22が適正値とされ、それ以上あると肥満傾向になります。
ロウの41.42は驚異の肥満度となってしまいます。
老いても元気なロウじいちゃん
ロウの好きな食べ物は「ユグノアサンドイッチ」です。
ユグノアサンドイッチは、秋葉原で実際に食べることができます(期間限定)。
ロウ特性 ユグノアサンドイッチ 820円(税込)
幼いマルティナ姫の涙を止めたのは、ロウ特製のユグノアサンドイッチ。山盛りレタスに、ハムに、トマト♪かくし味は「ふんふっふっふふ〜ん♪」ふたりの思い出の味をめしあがれ。
引用 >> SQUARE ENIX CAFE
ロウの好きな女性のタイプは、亡き妻のように度量が広い人のようです。
ちなみに作中、ロウの奥様の描写はありませんので、ユグノア城が滅亡した16年前にすでに亡くなられていたと考えられます。
名前は不明ですが、城下町の本屋で出会った美しい女性だったようです。
座右の銘は「老いても元気」。
いつまでも元気でいてほしいですね。
日課は、師匠であるニマ大師の教えである鍛錬。
毎日欠かさずに鍛錬することで、BMI41.42という異常な肥満体質でも元気に生きていけているようですね。
ロウが王を譲った後の生活とは?
大切にしているものは『ピチピチ★バニー』という書籍です。
一番欲しい物も同じで、最新刊を欲しているそうです。
そんなロウですが、国王在位時は賢王と呼ばれるほどの名君。
子供のころから勉学に励んでいたようです。
また、各地にロウを慕う人も多いように、顔も広かったようです。
ロウはしばらく王位についた後、娘・エレノアの結婚相手であるアーウィンに王位を譲ります。
エレノアとアーウィンの間に生まれた子供が、DQ11の主人公でした。
王位を譲った後は隠居をし、時々城下町に下りて国民とお酒を飲みながら楽しく暮らしていたようです。
1万回逃げたギャルになりたいロウじいさん
ロウは、攻撃と回復をこなす賢者タイプです。
ツメを装備して攻撃もできるなど、武闘家としての一面も見せます。
ベホマズンこそ使えないものの、ベホマ、ベホマラー、ザオリクなどの上級回復呪文を使いこなします。
攻撃呪文はヒャド系、ドルマ系、ザキ系の3種類を使用。
DQ4のブライと似たタイプのようですね。
賢王と呼ばれたロウですが、実はドM。
師匠であるニマ大師にお尻を叩かれたく、わざと戦闘から逃げ出すド変態。
しかも1万回叩かれた実績もあるそうです。
DQ恒例のスケベキャラで、ギャルになりたい願望もあるそうです。
【まとめ】賢王とドスケベのハイブリッド・ロウ
【ロウ】はいかがでしたか?
年長者として、パーティをまとめる立ち位置にいて、時には導くような言葉をかけてくれるロウ。
民との会話が好きで、その時間を大切にしながらも、各国からは賢王と呼ばれるほどの実力者。
本当の名君とは、ロウのような人を指すのかもしれませんね。
ユグノアはなぜ滅びた?他に滅びた街や城とは?

魔物によって滅ぼされた街や城をまとめてみました。
ロウが国王を務めたユグノアも入っています。
そのほかはどんなところが入っているでしょうか。
滅びた理由とは?
ぜひこちらもご覧ください。