ドラクエファンのみなさま、こんにちは。
今回は【歴代呪文の登場回数ランキング】をまとめてみました。
こういった方々にお楽しみいただけるよう、まとめてみました。
なお、今回はナンバリング作品に限定して、登場回数を計算しています。
スピンオフ作品は除外しておりますので、ご了承ください。
それではごゆっくりご覧ください。
Contents
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【歴代呪文の登場回数ランキング】を動画でまとめてみました。
こちらもご覧ください。
同率6位【登場回数10回】①
いきなり同率6位からの紹介です。
同率6位の1つ目は、ルーラです。
10では古代呪文として詠唱者がいません。
10以外の作品に登場ということで、登場回数が10回となりました。
2つ目は、ギラです。
1から皆勤賞を続けていましたが、なぜか9で不採用。
1から登場する貴重な呪文でしたが、登場回数は10回となり、同率6位でした。
3つ目は、ベギラマです。
こちらも9で不採用となり、登場回数は10回でした。
1では主人公が使う最強呪文として、竜王を苦しめました。
同率6位【登場回数10回】②
ここでも同率6位のご紹介です。
同率6位4つ目は、スクルトです。
スクルトは味方全員の守備力を高める呪文。
1対1の勝負のみだったDQ1では不要であり、DQ1以外の作品で皆勤賞、登場回数は10回でした。
同率6位の5つ目は、ルカナンです。
敵全体の守備力を下げる呪文です。
こちらもDQ1以外のすべての作品に登場するので、登場回数は10回でした。
同率6位はまだまだ続きます。
6つ目はバギです。
バギもDQ1以外の全作品に登場、登場回数は10回でした。
バギといえばDQ5の主人公が得意とする呪文として有名ですね。
同率6位→同率1位【皆勤賞】①
同率6位6つ目の呪文は、ザラキです。
こちらもDQ1以外の全作品に登場し、登場回数は10回でした。
ザラキといえば、DQ2のブリザードやバズズ、DQ4のクリフトが印象的ですね。
さて、ここからは同率1位のご紹介です。
同率1位は全作品に登場する呪文、つまり11回登場の呪文となります。
同率1位の1つ目は、マホトーンです。
戦闘中の呪文詠唱を封印する呪文です。
魔法を使う雑魚モンスターがさらに弱くなり、戦闘が楽になります。
同率1位の2つ目は、ラリホーです。
相手を眠らせる呪文です。
DQ5裏ボスのエスタークは、ラリホーが効く珍しいボスキャラとして印象深いですね。
同率1位【皆勤賞】②
同率1位の3つ目は、リレミトです。
洞窟や塔などのダンジョンから離脱する呪文です。
ルーラとセットで活躍しました。
使い手が倒れた時や、不思議な力でかき消された時の焦りは相当なものでした。
同率1位の4つ目は、ベホイミです。
HPが高くなり、相手の攻撃も強力な時に活躍する呪文です。
ベホマを覚えるまでの間に頼りになりますね。
同率1位の5つ目は、ホイミです。
現実世界のすべての人が使いたい呪文No.1ではないでしょうか。
やくそうと宿屋しか回復手段がなかった冒険の序盤、ホイミの登場で一気に冒険の難易度が下がった経験がありますよね。
【一覧】登場回数ランキング
登場回数 | 呪文 |
11回(皆勤賞) | ホイミ、ベホイミ、リレミト、ラリホーマホトーン |
10回 | ギラ、ベギラマ、バギ、ザラキ、スクルト、ルカナン、ルーラ |
【結論】〇〇な呪文は多く登場する

【歴代呪文の登場回数ランキング】はいかがでしたか?
呪文はモンスターの登場回数と異なり、入れ替わりが少なめ。
つまり、DQ1に出ている呪文は登場回数が多いということがわかりました。
最新作では、どのようなラインナップで登場するか、楽しみですね。
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