RPGゲームの金字塔、ドラゴンクエスト。
ナンバリング、スピンオフともに、すさまじい人気を誇っています。
その人気の理由の一つが、作り込まれたキャラクター。
モンスターでさえも、作り込まれ、愛着を感じるようになっています。
動画で見るならこちら
歴代の「死んでしまうとはなにごとだ」を動画でまとめてみました。
こちらもご覧ください。
DQ1,2,3

ドラクエシリーズにおける
の始祖は、DQ1のラルス16世です。
勝手に竜王の討伐に命じておいて、その期待に応えようと努力した結果倒れた勇者に対し、厳しい言葉をかけるラルス16世。
厳しい王だったようですね。
次のこの言葉を放ったのは、DQ2の各国の王たちです。
DQ2ではみな、同じセリフを言います。
情けを残してほしいものですね。
次作、DQ3のこのセリフは、王によって異なります。
基本系はこちら。
なら王様が戦いに行ってほしいですよね。
続・DQ3

DQ3は王によって若干言い回しが異なります。
砂漠の城・イシスの女王はこう言います。
同情してくれるなんて、優しい女性なのですね。
DQ3はまだ続きます。
次は島国の田舎王・エジンベア王です。
エジンベア王は、旅人をすぐに田舎者扱いをする王様です。
お次は行きにくい場所にある国・サマンオサの王です。
世界を救う前に、自国を救ってもらえたからか、かなり優遇してくれている様子が伺えます。
DQ3,DQ8

お次もDQ3。ラルス王です。
ラルス1世とも言われており、DQ1のラルス16世やローラ姫、DQ2のローレシア王子、サマルトリア王子、ムーンブルク王女たちの先祖に当たるとされている人物です。
彼はこう言います。
あわれに思ってくれるだけマシですね。
DQ3のラストを飾るのは、神父さんです。
これから長く続くドラクエシリーズで、神父さんはいつまでもお世話になる方です。
ボヤきくらい受け止めておきましょう。
さて、そこからしばらく飛んで、DQ8のトロデ王。
旅に同行しているからか、優しさも含まれていますね。
DQ10,DQ11,堀井雄二氏

次はDQ10です。
DQ10では、PS4版にトロフィーとして登場しました。
原型に戻ってきた感じがしますね。
お次はDQ11のユグノア王国の元国王・ロウです。
主人公が孫ということもあり、悔しい気持ちも含まれているようですね。
さて、最後はドラゴンクエストシリーズ生みの親、堀井雄二氏です。
ドラクエは名言が物語に厚みを持たせています。
もしかしたら「死んでしまうとは〜」も堀井氏が発明したものなのかもしれないですね。
【まとめ】ドラクエに名言あり

いかがでしたか?
ドラゴンクエストシリーズには、数多くの名言が残されています。
「死んでしまうとはなにごとだ!」もその一つ。
よかったら言葉に注目して、新たなドラクエの旅に出てみてくださいね。